予算を決めている場合

 

事前にお店側に相談する 予算が予め決まっている場合、もっともスマートなのは、事前にお店側に相談しておくことです。あらかじめ相談しておくと、お店側も準備できるため、こちらの満足度も高まります。

 

とはいうものの、事前に連絡できず、その場で伝えなければならない場合もあるかと思います。こんな時は、目の前で言えない場合は、ワインリストを広げて、「今日のワインは全体的には、こんな感じにしたいんだよね!」と言いながら、値段のところ指をさすようにしてみて下さい。すると、ゲストに分からないように、お店側に予算を伝えることができます。最初に予算を伝えておくと、お店側が動きやすくなるので非常に大事です。

 

ワインをよく知らない場合

 

店選び この場合、恥ずかしがらず、分からないことを最初に伝えておいた方がいいです。といっても、目の前に彼女がいたりして、格好つけなければならない時もありますよね。そんな時は、まずは料理を決めて、そのあとに@のテクニックを使いながら、「今日の料理全体に合うように選んでください」と伝えてみましょう。お店側が最適な組み合わせを選んでくれます。あと、好みを伝えるのではなく、苦手なタイプを伝えるというのもコツです。 例えば、酸っぱいのは嫌とか、渋いのは苦手などです。